持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
一般財団法人古河市地域振興公社SDGs推進宣言
わたしたちは、「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、地域に根付き、地域と共に、持続可能な社会の実現に向けて、貢献することを宣言します。
令和4年 4月 1日
一般財団法人古河市地域振興公社
理事長 針谷 力
古河市SDGsパートナーに登録し、持続可能な社会実現に貢献していきます
一般財団法人古河市地域振興公社は、古河市SDGsパートナーに登録し、地域に根付き、地域と共に、持続可能な社会の実現に向けて、貢献することを宣言します。当財団は、古河市の快適な都市生活環境づくりを目指し、公共施設の管理運営、緑化推進の啓発、市民福祉の向上などの、地域振興に向けた各種事業を行っています。当財団がSDGsに取り組むことで、「持続可能な都市」の実現を目指し、2030年までに女性、子ども、高齢者及び障害者を含めた、すべての人々が安全で包摂的かつ利用しやすい緑地、公共スペースに普遍的なアクセスができるよう尽力してまいります。また、人々が集う場所を活かし、SDGsの啓発や教育活動を推進し、すべての学習者が必要な知識及び技能を習得できるよう目指します。
公社のSDGsへの主な取り組み
すべての人が安心安全に利用できる憩いの場の提供
・防犯への取り組み(施設内安全点検、警察との連携強化)
地球環境に配慮した施設管理
・廃材等の再利用(堆肥の作成、木材チップの利用、リユース紙の利用等)
・CO2削減(照明LED化、グリーンカーテンの活用、アイドリングストップ等)
ユニバーサルデザイン
・優先駐車場の設置、バリアフリートイレの設置、車いすの貸し出し等
子育て支援
・授乳スペースの設置、親子で楽しめるイベントや場所の提供等
健康増進
・スポーツ教室の開催、ウォーキングマップの作成等
市民協働による施設管理
・市民参加型の公園管理等
法人運営
・労働環境の整備(コンプライアンス遵守、ハラスメント対策、人材育成)
・障がい者の雇用
・ジェンダー平等